太陽礼拝A
今日からアシュタンガヨガの復習をしています。
まずはマントラを唱えるんですが、とりあえず飛ばしてポーズからいきましょう。
動き始めは太陽礼拝Aからスタートになります。
太陽礼拝とか、似たような動きはほとんど毎日やりますが、その時の目的に合わせて変えてるので、アシュタンガヨガでやる太陽礼拝は久しぶりです。
教える先生によっても微妙に違ったりはするので、本当の正解って難しいんですけど、一応教科書みたいに使われている書籍があります。
今のアシュタンガヨガ代表、シャラートさんが実際にポーズをとった写真が載っていますので、詳しく知りたい方はこれがいいかも。
ちなみにシャラートさんは、アシュタンガヨガを作ったパタビジョイスさんの孫です。
さて、今日は太陽礼拝A。
をやったことない人もいるかも知れませんので、良かったら一緒にやってみてください。
1、とりあえず立ちます。
2、息を吸いながら手をあげる
この時腕に意識が行きがちだけど、土台となる足を強くして上半身はリラックスするように習いました。
3、息を吐いて前屈
腿裏の筋肉を強くストレッチするなら脚を伸ばした方がいいですが、地面の力を使うためには脚を伸ばしきらない方がいいです。
4、息を吸って目線を上げる
写真はちょっと微妙な角度になりましたが、背筋を伸ばします。
両手で床を押しましょう。
5、息を吐いて足を後ろに持っていき、プランク
足と手、両方でしっかり支えて、安定させます。
6、息を吐き続け体を沈める
一呼吸でここまで来ちゃいます。
お腹は微妙に浮いてます。
7、息を吸って体をそらせる
足の甲を床につくようにします。
8、息を吐いてお尻を高く
ここで5呼吸ストップ。
9、息を吸って両足を手の近く、目線を少し前に
歩いてもいいし、
ジャンプしてくるパターンもあります。
10、息を吐いて前屈
11、息を吸って両手を上に
12、息を吐いて最初に戻る
まぁこんな感じですね。
アシュタンガヨガではウォーミングアップのような位置づけなんじゃないかと思いますが、最初に3〜5回やると決まっているようです。
でも本当にちゃんと習う場合は、先生が「次のポーズやってもいいよ」というまで進めないシステムなので、しばらく太陽礼拝だけをやることもあるかもしれません。
実際これだけでも体を結構使うので、まずはここからいきましょう。
せっかくだから今日は10回やりましょう。
僕は今やりましたw
<イベント情報>
7/12(日)
★B-Passion★vol.9
［詳細］
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/06/26/200026
7/24(金祝)
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［詳細］
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/06/30/200007
8/9(土)、8/10(日)
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https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/06/25/103424
<オンラインレッスン>
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https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/05/04/234909
WFスポーツクラブサンプル動画
https://m.youtube.com/watch?v=oVLeIDb92g0
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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