自分で調べるって大事
この数日でzoomのミーティングが3つありました。
今は近くにいても会えない状況なので、逆に遠くにいる人達と話す機会が増えてます。
しかし同業者と話すと、みんなオンラインレッスンの事で持ちきりですねw
僕も今回は動画レッスンの形でやってみようと進めてますが、実際に撮影してアップロードしてみたら、なかなか課題が多いです。
やった事ないし、面白そうだからいいけど、今までにない能力が必要になりますねw
さて、今日は「自分でも色々調べなきゃな〜」というのを感じたお話を。
今は特にウイルス関連のことで色んな情報が出ているので、いちいち反応してしまいがちですが、少し掘り下げて考えてみないと間違って捉えてしまうことも多いですよね。
ウイルス、ワクチン、薬、免疫、換気、色んなワードがありますが、あんまり理解してなくてイメージで捉えてることって多いな〜と思います。
「何が原因で何が起きて、結果的にどうなるのか」システムがよくわかってないと、謎に怖くなったりもします。
怖いけど謎だから、みんながやってる対策をとりあえず真似するけど不安。
みたいな状況に陥りやすいですよね。
現状、僕は医学的な知識に乏しいので調べることが膨大ですが、「これはどういうことだろう?」って思ったことから調べてみたら意外とわかることもありますよね。
例えばマスクって、「つけなきゃヤバイ」とか「つけても意味ない」とか言われますよね。
マスクに関しては結構メジャーな話かもしれませんが、空気感染は予防できないというのがよく出てきますね。
マスクも繊維でできてるから、0.5μmくらいの隙間ができてるとされます。
国からもらえる布マスクはもうちょっと隙間が大きいみたいだけど。
で、ウイルスは0.1μmよりも小さいらしい。
だから普通に素通りしてくるよ〜って言う話。
これを見る限り、スギ花粉にはバッチリそうだね。
と言うことで空気感染にはちょっと頼りない感じですが、「飛沫感染」は予防できると言います。
飛沫っていうと、くしゃみとかで飛ぶやつですよね。
そこにもウイルスがたくさんいるから、飛沫をブロックしないとウイルスがたくさん入ってきちゃうということですね。
しかし、飛沫核というやつがあるのを僕は昨日知りました。(常識だったらちょっと恥ずかしいねw)
くしゃみして飛沫が出たとしても、水分を纏ってるので大きい。
大きいからマスクの穴は通れない。
だけど飛沫は空中で乾く場合もあるみたい。
乾いて中身だけになったやつを飛沫核と言うんですね。
武装してたら入れなかったところですが、もう全部脱いで突入されます。
だから、確かにマスクで飛沫感染は予防できそうだけど、くしゃみのウイルスを全部ガードはできませんよって話になりますね。
予防の観点で言えば、結構限定的なんだな〜ということがわかったりします。
でも意味ないかと言えばやっぱりそんなことはないと思っていて、
たぶん「周りの人が少し安心してくれる」と思います。
そうすれば、自分も気が楽ですよね。
余計なストレスは少し減るので、マスクに意味はあるんでしょうね。
ある程度調べて冷静に考えれば、状況に合わせてできることがわかってくるかもしれませんよね。
今回の事に限らず、法律のこととか、機械のこととか、ネットのこととか、わからなくて調べもしないで苦手意識を持ってることって結構あるな〜と思います。
こういう謎が故の恐怖って、調べたら解消されるなら、人生楽しくするのに役立つかもしれませんね。
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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