性格を知っておくのもいいかも

結構メンタリストDaigoさんの動画を好きで見るんですが、昨日見てたら性格診断のアプリを紹介していました。

協調性、まじめ度、メンタルの強さ、チャレンジ精神、社交性なんかが指標です。

Daigoさんの動画では協調性が高いほど破産しやすいという研究データが出ていたり、社交性が高いほど浪費家だったりという話が出てきます。

それ自体も面白んですけど、やっぱり自分や相手の性格の傾向を知った上で関わった方が合理的だなって所に納得です。

僕はパーソナルトレーナーをしているので、クライアントの要望と現状を知ってから対策を伝えるという事を日常的にしています。

体重や体脂肪率も見るし、各関節の可動域を確認したり、生活習慣に関わることを問診します。

そうすることでその方の現状がはっきりして目標までの道のり考える事ができます。

ただ、人間は機械じゃないので、目標のためにやるべき事を忠実に遂行するとは限らないですよね。

その方の目標のための最善策を考えた上でその方の性格に合わせて実行できる妥協ラインを検討する。

これが主な仕事になります。

目標達成のプラン提案だけなら、既にコンピュータ方が優秀です。

そこに気持ちの要素が入る事で対人の価値になっていると思っていました。

でもその性格の傾向もコンピュータで分析できるようになってるなら、より正確なプランを提案できるかもしれません。

そうなってくるとトレーナーな価値は実際に会える。そこで生まれる価値のみになりますね。

最強のアプリを駆使した社交性抜群のイケメンと美女が最高のトレーナー像という時代が来るかもしれませんねw

さて、長くなっちゃいましたが自分と向き合うというのがヨガにおいて重要な事の１つになると思います。

その自分がどんなタイプなのか、せっかくなら知ってみるのもいいんではないですかね？

どういう時に心が乱れるとか、嬉しいとか、先入観が強くなりすぎるのも良くないかもしれませんが、データに基づいて把握しておけば対処がしやすいかもしれません。

ヨガではヤマ・ニヤマという生きる上ですべき事・避けるべき事が記されています。広義の意味では誰にでも当てはまるような事かもしれませんが、細かい手法を考える上では個人差が大きく出ます。

その際に自分の性格知っていたり、あるいは遺伝子分析を活用したり、時には動物占いでもしてみたり、自分の信じられるデータであれば使ってみるのがいいと思います。

ヨガを深めるとは言っても、ヨガが出来た頃のやり方よりも手段がたくさんありますからね。

ちなみに僕の診断結果は

協調性がないw

後はすごくある。

極端ですね〜

よかったら是非

https://applinote.com/ios/app/211494/

HIROKI    

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 落ち着いたらレッスン情報も！ 興味があれば是非読んでみてください。  

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