長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

足首の皮引っ張ってみた

最近足首の調整について少し勉強してたんですが、そういえば僕も捻挫を何度かしているので足首が不安定なんですよね。

 

 

ちなみに最初の捻挫は、昔ダンスバトル(試合みたいなの)の最中に片足の前宙(前方宙返り)をして、

 

そのとき見事に軸足を捻って棄権しましたw

カッコつけた瞬間にめっちゃダサい感じで終わった事を覚えています。

 

他にも回転技の最中にステージから落ちたり、(初めてのダンスバトルで落ちたw)

組み技で頭から落ちたり、思い出してみると色々ありましたねw

 

 

で、足首の調整にも色々あるんですけど、僕の場合は足首付近の皮膚が硬くなってる傾向がありました。

 

 

捻挫すると骨がズレて、

周辺の靱帯とかを痛めます。

(伸びるとか切れるとか言うやつね)

 

そんな損傷があると筋肉とか皮膚とかが張り付いてしまい、動きが悪くなる事があります。

 

これは前にもちょっと紹介しましたが、皮膚などの動きが悪くなってる時は「つまんで引っ張る」のが効果的だったりします。

(顔はやめといた方がいいみたいだけど)

 

皮膚の硬さで関節の動きが制限されるって、最初は意外だったんですけど、なかなか影響が大きいみたいですね。

 

実際にお尻の皮膚をつまんで引っ張ると前屈が大きく改善する人とかもいます。

 

 

 

僕の場合は足首の背屈という動きがスムーズになりました。

 

まぁ「背屈ができないから何なの?」って思うかもしれませんが、足首の可動域が制限されるのは結構色んな影響が出ます。

 

主には立ち方、立ち上がり方、歩き方が変になります。

その結果、膝や股関節や腰や肩まで連動しておかしくなったりします。

繋がってますからね。

 

 

そんな日常動作レベルで影響が出るわけなので、スポーツ動作は更に大きな影響が出ると思います。

 

ヨガなんかも、負荷をかけたトレーニング程ではなくても影響が出るんじゃないかな。

 

 

もし捻挫経験のある人は、ちょっと試してみてもいいかもしれないです。

 

足首の前側から外くるぶしにかけて、皮膚をつまんで痛かったら効果有りかも。

 

もちろん誰でも効果のある方法ではないけど、簡単だから是非。

 

 

<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019


HIROKI

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。

 

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