長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

週2時間はお助けタイムに

もうすぐ4月も終わりますね。

思えば去年の4月は半分会社員、半分フリーランスみたいなハーフアンドハーフでした。

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そういう意味では去年もフワフワしてましたが、今年はフィットネスクラブに全く行かないという状況になっていて、これも不思議な感覚です。

2年連続で環境が大きく変化ですね。

 

 

さて、圧倒的に人に会う機会が減っているので、なかなか「誰かの役に立つ」という事をするのも難しいですね。

 

そんな状況だからこそ、誰かのために動く事って大事だと思うんですが、せっかくなら相手だけじゃなく自分も何か得るものがあると嬉しいですよね。

(打算的だとダメかもしれないけどw)

 

実は「人助けをどのくらいの時間行ったら幸せか」という研究があるらしいです。

 

内容としてはボランティアに費やした時間と、幸福度の関係を調査した研究です。

 

 

その結果、幸せに生きるにはちょうどいいラインってあるみたいで、「人のために動いた方がいいけど、人のためにだけ時間を使っていてはいけない」という事みたいです。

まぁ自分の仕事とかもしなきゃいけませんからね。

 

 

具体的には年間100時間〜800時間がいいという事ですが、ちょっとイメージしにくいかもしれませんね。

100時間って結構多くも感じるかも。

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でも週で言うと、だいたい2時間〜16時間という計算です。

週2時間なら飲み会くらいですね。

 

 

確かに普通に生活してて、週に2時間くらいは誰かのために行動した方がいい気がしますよねw

 

逆に週に16時間を超えるボランティア活動をしている人も幸福度が低い傾向みたいで、たぶん疲れちゃうんじゃないでしょうかね。

 

 

そしてこの人助けは「コツコツ」よりも「まとめて」が良いらしいです。

 

週に2時間以上人助けをしてる人の中で、

・週に5回ちょっとずつパターン

・週に2回がっつりパターン

だと週2回がっつりの方が幸福度が高いみたいです。

 

まぁ自分が幸せになるために人助けをするというわけじゃないですが、どっちでも良いなら自分にもプラスの方が良くないですかねw

 

 

そんな感じで週に2時間はお助けタイムを設けると、自分自身にもプラスで一石二鳥みたいなので是非。

 

僕も週に2つくらいは本当に役立つ記事が書けるようになれば良いかなw

 

 

<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019


HIROKI

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。

 

パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。

 

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