長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

自分の動画見るのも大事

WFスポーツクラブで始まったYouTubeの配信、昨日は僕の担当だったんですが、自分が話してるのを見るのはまだ変な感じがしますねw

 

毎日自分の踊りは撮影して確認するんですけど、踊ってない時は撮る事ないから。

踊りは見慣れたけど、話してるのはめちゃ違和感w

 

でも日常を考えれば踊る時間より話す時間が長い人がほとんどですよね。

(僕は日によるけどw)

 

だから自分の表情やしぐさや話し方を確認するのはいいかもしれません。

イメージと実際のギャップ確認って大事ですから。

 

 

ギャップ確認について、だいぶ前に武井壮さんの動画を紹介したことがありますが、「目を閉じてとったポーズを確認したときに、思い通りにできているかチェックする」というものでした。

 

自分が求める結果(例えば野球でホームランを打つ)に対して、どうすればいいかが分かってるなら(どの角度で球を打てばいいかとか)、思った通りに体を動かせればいいだけですよね。

 

でも思ってる動きと実際の動きに違いがあれば、当然思い通りの結果にはなりません。

 

 

求める結果を得るには、

・「どうすればいいか」の精度を上げる

・実行の精度をあげる

この二つが重要ですよね。

 

さっきの野球の例なら、

・どの角度からどのくらいの力で打てばいいのかが正確に判断できる

・思い描いたバットの軌道を再現できる

という二つの能力ですね。

 

 

それは話すことに関しても共通だと思います。

何かを話すときは何か目的がある場合が多いですよね。

・何かを買って欲しい

・求める行動を起こして欲しい

・安心しいて欲しい

・怒らせたい

・自信を失わせたい

など色々あります。

 

なので、

・その目的に対してどんな話し方が必要なのか理解する

・自分が必要だと思った話し方ができるかどうか

が結果を左右すると思います。

 

話すという行為の中には、言葉や話し方のようにある程度操作しやすいものから、声のトーンや表情のように操作が難しいもの(非言語の方が操作しにくいと言われますね)まで様々な要素があります。

 

まずは自分の話を見てみないと、どう見えるかはわからないので、ビデオで撮るのは効果的ですよね。

 

それを見て細かいところを修正するというよりは、自信がなさそうな部分があればもっと理解を深めてみたり、偉そうに見えたら自分の考え方を再確認してみたり、根本的なところを確認するきっかけにもなりますね。

 

自分の話を見て心理分析するみたいな感じw

 

 コロナをキッカケにYouTube配信を始める人がかなり増えたらしいので、この機会にやってみてはどうでしょう?

 

 

 

 

<オンラインレッスン>
WFスポーツクラブの詳細はコチラ
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/05/04/234909

WFスポーツクラブサンプル動画
https://m.youtube.com/watch?v=oVLeIDb92g0


<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019


HIROKI

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。

 

パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。

 

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