甘い毒ってないらしい
最近少し糖について調べてて、「果糖中毒」という本を読んでました。
まだ途中なので、読み終わったら色々書いていこうと思いますが、肥満を科学的に分析したり、進化の過程から考えたりするので個人的にとても面白いです。
つい食べすぎちゃうという人は結構ヒントがあるかもしれませんね。
題名からもわかるかもしれませんが、果糖をはじめとする糖分が危険という主張が多いです。
でも甘いものって好きな人が多いですよね。
僕もスイーツまぁまぁ好きですし、フルーツ大好きです。
特に今の時期はブドウが最強すぎますよね。
秋がずっと続いたら太るかもw
中には甘いのが苦手な人もいますが、基本的に甘さは人が自然に求めるものになっています。
甘いものは高カロリーだから、生存のために求めると言いますが、この本ではもう一つ述べられていました。
何やら甘い毒って自然には無いらしいですね。
つまり「甘い=毒じゃない」というサイン。
まぁ、コナンくんとかでよく出てくるクロロホルムは甘いとか、人工的な毒には甘いものもあるみたいですけどね。(実際に舐めた事ないけどw)
自然界でも甘い香りの花が毒を持ってるパターンはあるみたいですが、甘い味で毒になるのは無いらしい。
だから甘いものを求めるのは生き残るために自然なことらしいですね。
そういえば逆に「酸味」や「苦味」は毒や腐ったものである可能性があるから苦手な人も多いと言いますよね。
実際に赤ちゃんを対象にした実験では、食べたことないものを食べさせる時、慣れるまでに10〜13回は食べないといけないらしいですが、甘いものの場合は1回で食べることが多いそうです。
まぁ確かに実感もありますね。
甘いものだったら食べやすいとは思います。
甘いものが美味しいのはDNAに刻まれてるから仕方ない事ではあるみたい。
でも中毒症状になってしまうほど食べないようにしたいですよね。
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<イベント情報>
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。
お問い合わせはLINEから受け付けています。
こちらのアカウントを友達追加して、トークから(お名前、お問い合わせの内容)を入力して頂くと返答致します。
メールでのお問い合わせも可能です。
bb.yo.hiroki@gmail.com