ストレスの記録が効果的らしい
志賀高原にいた間に色々本を読んでたんですが、今回は「超ストレス解消法」の内容で役立ちそうなのをシェアしようかと。
ストレスって必要なものだと思いますが、慢性的なストレスは悪影響も大きいので、対処できた方がいいかもしれないですね。
適度が大事。
ストレス解消っていうと、「食べる」とか「買い物」とか、「カラオケ」とかが思いつきましたが、こういうのは入ってませんでしたw
今日はまず最初にやった方が良いと思われる「ストレスの記録」について。
ストレスには大きなものから小さなものまであるし、すぐに終わるものから長く続くものまであります。
そんなストレスをまずは把握することからスタートしようという事ですね。
・引き金
まずは何が引き金となってストレスが発生したのかを明確にします。
例えば上司に怒られるとか、電車が混んでるとか。
・持続時間
どのくらいの長さストレスが続いたかを記録します。
・大きさ
0ポイント(超リラックスしてる)から、10ポイント(最悪のストレスまでの10段階。
これは単純な割に精度が高い方法である事が証明されています。
こうやって記録する事で対策を練る事ができるわけですが、実はもうこの時点でストレスは減っているそうです。
人ってよくわからない不安に対しては余計にストレスを感じるものですから、明確になるだけでストレスが小さくなります。
で、一日中のストレスを記録してみたら、「大きさ×持続時間」が大きいものはなんとか対処したいところですし、「短くて大きい」よりも「長く続く」ものを解消した方がいいと思います。
例えばスマホの調子が悪かったら、小さなストレスが一日中続くし、歯医者さんなんかは短い時間だけどすごく痛いからストレスは大きいですよね。
この場合はスマホの方がなんとかした方がいいです。
(というか歯医者さんはどうにもできんw)
めんどくさいしお金かかるけど、最新のモデルに変えましょう。
こうやって確認していくと結構小さなストレスってあるんですよね。
スマホの例みたいに、一時的なストレス受けて慢性的なストレスを解消できるならきっとやる価値はあります。
お金、時間、手間はかかりますが、そうやって日常を最適化していくのって良いのかもしれませんね。
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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