運動しすぎは大丈夫だけど
最近運動を勧めてたんで、「運動はが良いのはわかるけど、やり過ぎは大丈夫なのか？」
そんな事を思ったりしないですかね。
ここのところ紹介している「脳を鍛えるには運動しかない」という本によれば、脳に関してははデメリットはほぼ無いようです。
「やるほど良い」的なスタンスです。
実例として、ウルトラマラソンの選手であるディーン・カーナジスさんという人がいます。
この人は、毎日超走るらしんですよね。
最強だったのは「50日間で50回フルマラソンをした」という記録。
フルマラソンって、42.195kmですよね。
それを50回連続。
2000km超え。
2000kmって直線距離で北海道から九州くらいまであったかも。
クレイジーですねw
国内旅行は走っていくぜ！的なパワーですね。
ちなみに1日の最高記録は560kmだそうです。
そんな感じで「とんでもない運動量をずっと続けてるけど健康体ですよ」って話でした。
まぁこれは個人の例であって、研究データとかじゃないですけどw
ちゃんと研究でも、ここまで極端じゃ無いけどたくさんの運動を毎日のように続けても悪影響がないとわかってるそうです。
ただ、「たくさん運動すれば頭も体も若く元気でいられる」というのはイメージできますが、一応「関節」は気をつけたほうがいいですね。
人間に備わった機能である「ランニング」とかは比較的故障しにくいと思いますが、不自然な動きに対しては体の強度ってそこまで高く作られていないので壊れます。
例えランニングでも形が悪いと同じ事ですね。
基本的には体は負荷をかけて休めばだんだん強くなるので、少しずつやれば大丈夫だとは思いますが、体の声には耳を傾けたほうがいいですね。
そう言った体の感覚に気づけるようになるためには、細部まで意識を向けるヨガもいいと思います。
激しい運動はやったほうがいいけど、それを続けるためにはヨガとかも使っていけるといいですね。
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<イベント情報>
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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