心拍計が役立つかも
「運動は脳に良いよ」のお話が続いています。
一冊読むと色々話したくなっちゃいますねw
今日は「心拍計って意外に良いかも」というお話です。
心拍数は今は安価で手軽に使えますよね。
僕の場合はエクササイズの消費カロリーが知りたくてアップルウォッチを一時期つけてましたが、邪魔くさくて辞めてしまいましたw
(安いので良かったのにカッコつけてしまったw)
昔からアクセサリーとか、メガネとか、そういうのが苦手で、なるべくつけないようにしてたから、やっぱり気になったな。
で、心拍計に関してですが、自分なりに頑張るのに良いな〜っていう事ですね。
アメリカの学校で体育に取り入れたところがあるんですが、そのやり方がなかなか良い感じです。
普通、体育の評価は運動能力になることが多いですよね。
走って速ければ良い評価だし、遅ければ悪い評価です。
僕は「どうせ全力で走っても負けるから手を抜く」というひねくれ少年でしたねw
でもこの学校では自分の目標心拍数に近づけたら高評価になります。
つまりタイムが違っても同じだけ頑張ったら同じ評価です。
「運動得意だと体育得意」だったのが、「運動頑張ると体育得意」になるわけですね。
単純に脚の長さで比べても走る速さには不公平性があるし、案外いいのかも。
そして自分がどの運動に向いているかがよくわかるのが良いところです。
キツさが心拍数で数値化されるので、タイムなどの「実際の成果」に比べて、心拍数などの「努力量」がどの程度かわかれば、「費用対効果のいい種目」つまり「向いてる種目」が分かります。
個人的にはそれプラス骨格診断とかもやった方がいいいと思いますけどね。
股関節の形状とか、どこの骨がどのくらいの長さバランスなのかとか、
あなたはこのスポーツが向いてますよ。
っていうことがわかった上で、
・向いてるスポーツを頑張る
・向いてるスポーツで楽に活躍する
・向いてないけど覆すほど頑張る
・向いてないけど楽しむ
という様な選択肢が生まれます。
子供が自分で自分の特性をわかっていたら、少しはスポーツ嫌いが減るかも。
あ、お子さんの体に関する相談もあればLINEやメールで連絡いただければ、お答えします。
で、大人も走ったり、フィットネスクラブのレッスンに出たりした時に、「体力ないな〜」と感じてしまう人がいるかもしれません。
でも最初は周りよりも動けてないとしても、心拍数がしっかり高くなってたら体力はついていきます。
「自分のペースで良いですよ」と、僕を含めて多くのインストラクターがいいますが、自分のペースを定量化するならこれですね。
「なんかついていけなかった気がしたけど、自分の心拍数がしっかり上がったから今日はいい運動だった」ということがわかれば、続けるモチベーションになるかも。
安いので3000円くらいですね。
(別にコレが僕のオススメ商品ってわけじゃないから、ちゃんと選んでくださいねw)
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<イベント情報>
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。
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