長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

靴の履き方ってあったな

今度歩き方講座の依頼を頂いて情報を整理しているところなんですが、きっと役立つ情報もあると思うので、ここにもちょいちょい書いていこうかと。

ウォーキング講座を受けにいった内容や、大地さんに色々教えてもらった事を復習してるとなかなか面白いです。

 

今日も資料見てて、「あ、こんなのあったな〜」っていうのがありました。

 

歩く以前の話なんですが、「正しい靴の履き方」って知ってますか?

まぁ正しいと言うのはちょっと語弊があるかもしれませんが、運動しやすい履き方にはなると思います。

 

毎回脱ぐ時に紐を解いて、履く時に結ぶのがめんどくさい場合はそのままスッポリ履いてもらっていんですが、それだとフィット感が甘いんですよね。

僕も結構そのまま履いちゃうんですが、最近思い出してからはやってます。

 

 

 

という事で流れです。

・とりあえず履く前に紐が解けてる状態である

これがそもそも面倒くさいかもしれませんが、結んだまま脱げるのは緩すぎる場合が多いようですね。

実際ダンスの練習中には脱げることも結構あります。

 

・まずはカカトをしっかりフィットさせる

靴を履く時にカカトをトントン床に当てる人を見た事ないですかね。

ああする事でヒールカップというカカトの部分にしっかり足がフィットします。

 

・足は背屈で履く

ここから紐を結びますが、この時は足を背屈の状態にします。

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こういうやつ。

 

なぜかというと、足首は底屈の状態だと足首の部分が背屈よりも細くなって紐をキツくしすぎるからです。

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これが底屈。

 

足首の太さは、足首を掴んで底屈や背屈を繰り返すとわかると思います。

 

・足先から紐を結ぶ

この状態でしっかり結べばOK。

まぁシンプルですよね。

 

以上のやり方で靴を履いた時に大きすぎるとか小さすぎるとかも判断してもらえばいいですね。

 

という事で一手間かけてしっかり履くといいかもしれません。

 

 

 

<ヨガ動画>
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だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。


<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
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HIROKI

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。

 

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