随分前にも小食の本が流行った気がする
ここ最近は老化研究の本、「ライフスパン」を紹介していましたが、そう言えば随分前に似たような理論の本を読んだ気がしてました。
それがこの「空腹が人を健康にする」ってやつなんですけど、
南雲さんってお医者さんが書いた本ですね。
2012年の本なので、僕が大学生の時ですが、確かにちょっと話題になった気がします。（最近全く見ないけど）
1日1食にしたら若返るとか、寒さが良いとか、ライフスパンとかぶる話も結構ありました。
まぁこれを読んだ当時、僕は大学生で食いしん坊全盛期だし、飲んだくれ全盛期でしたから一切やる気はありませんでしたけどねw
でも今なら多少取り入れて見たいと思います。
今はそんなにたくさん食べないし、お酒もほとんど飲まないからw（フルーツを食べるのが幸せだよね）
それにこの考え方だと、やむおえずお腹が空くのも楽しめたり、冬の寒さを楽しんだりできたら余計なストレスも減りますからね。
で、この本が話題だった当時、1日一食を実践しているダンサーと話した事があったんですよね。
世界大会で何度も優勝するようなトップダンサーで、体はめっちゃキレキレ。
それでも1日1食で足りてたんですよね。
栄養不足だとパフォーマンスが下がったり、怪我をしたりする恐れがあると思っていたので、ちょっと心配でしたが、意外と運動量の多い人でも大丈夫なのかも。
まだちゃんと証明された理論ではないので、いいとは言い切れないけど、結構前から言われてる事だったんですね。
今後は人での観測データも増えてきて、よりいいやり方が見えてきそうですね。
僕の場合は1食にはしないと思いますが、活動量が割と多い中、食事量を減らして悪影響が出ないのか、少し検証してみようと思います。
<ヨガ動画>
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だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
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HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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