太陽礼拝と腕の使い方
今日は銀座へ。
引用:「行き方.jp」銀座駅から有楽町駅の乗り換え
https://1rankup.jp/ginza/yurakuchoeki.html
Ginza Sixのlululemonに行ってきました。
佐藤ゴウ先生も愛用で品質がいいと評判なブランドです。
ちょっとシンプルすぎて僕の好みじゃなかったけどw
さて、2/2の太陽礼拝のワークショップについて書きます。
今度は僕がインストラクター養成コースで教えていただいた櫻井麻美先生のクラスです。
太陽礼拝って、目的によってどう使うかは自由ですが、運動するには非常に便利です。
マット一枚のスペースで腹・腰・胸・背中・腕・脚・肩など、だいたい体全体を鍛えられて、
ウォーキング以上の脂肪燃焼が期待できる。
それだけじゃなくストレッチ効果で体が柔らかくなって血流促進。
しかも呼吸が深まって頭もスッキリ。
こんなに盛りだくさんで、一人でやればお金もかからない!
みんなやればいいよね〜
とか思うw
僕は自分に合うようにアレンジを加えながらやっているんですが、そんな感じでカスタマイズも自由自在ですね。
という事でとても良いものなんですが、同じ時間・回数をやるなら効果的な方がいいですよね?
そこで太陽礼拝の中ででてくるポーズや、ポーズとポーズの間の流れをどんな風に意識したら良いのかをやってもらいました。
ざっくり言うと、
・手を上げる
・前屈をする
・顔を上げる
・プランク
・腕立て伏せの状態
・反った状態
・ダウンドッグ
・顔を上げる
・前屈をする
・手を上げる
・手を下ろす
被ってるのもあるけど結構多いですね。
色々とポイントはあるんですが、個人的に今回一番面白かったのは、腕の使い方でした。
肩関節の動きは前回のブログで少し書きましたが、その中の内旋と外旋と言う動きがポイントです。
プランクで内旋すると肩甲骨が安定のポジションなのでポーズも安定して
チャトランガで外旋して脇を閉めると体を挟めるので安定
アッパードッグで内旋するとプランクと同じように安定
ダウンドッグでは外旋する事で背中がよく伸びます
他にもたくさんポイントがあるわけですが、今回のワークショップで特に勉強になったのはこれかな〜
このワークショップ、また開いてもらいたいと思ってるので、その際は是非ご参加下さい!
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 落ち着いたらレッスン情報も! 興味があれば是非読んでみてください。 質問などもあれば、こちらで受け付けています。
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