長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

タパスし続ける

今日のお昼は体の良さそうなお弁当を食べました。

 

スイミングレッスンのお客様に教えていただいた倉升さんで購入しまして、ヘルシーで美味しいお弁当でした。

 

一緒に飲み物も売ってたので、お茶と、

 

ウィルキンソンジンジャーエールを購入。

これあんまり甘くなくて飲みやすいです。

 

しかし、バーコードがついてなくて、レジの人が「ん?」とか言って「お酒」って打ってたので若干不安に。

ジンジャーエールってお酒ではないですよね?

 

これと間違えたのかな。

仕事の休憩中だったから若干不安になりながら飲むというw

という事で多分酔わずに仕事を終えました。

 

 

さて、最近会社に新しい従業員の方が結構入っています。

もうすぐ3月という事で家族の転勤に伴う引越しや学校を卒業して就職など、辞める方も多いので入れ替わりです。

出会いと別れの季節ですからね〜

 

環境が変わる人も多いでしょう。

 

新しい環境ってストレッチゾーン(成長環境)になりやすいと思います。

(以前書いたストレッチゾーンの記事はこちらhttps://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2019/02/11/025749)

環境が変わってタパス(試練)がきて、それを乗り越えて成長していきますよね。

 

成長と言っても必ず求める方向になるわけではなく、環境に合わせた変化、順応ですけどね。

 

 

タパスって自分で用意するのは結構難しくて、環境を変えてしまうのが一番やりやすいと思います。

英語を覚えたくて、「毎日英語のテキストをやるぞ!」と言ってもなかなか続かなかったりします。

 

でも、よく言う話ですがアメリカに住んじゃえば英語覚えますよね。

環境に順応しますから。

 

同じようにどうなりたいかっていう自分にマッチした環境に行けば勝手になりたい自分に順応していきますよね。

逆に目的に合った環境に行かなければ求めない順応を起こしてしまいます。

 

タパスは試練と訳されていますので、何かを乗り越えて、自分が変わる事だと思いますが、タパスを乗り越える事自体じゃなく、どんなタパスを用意するかっていうのも考えてみると良いのかもしれませんね。

 

ただ、環境を大きく変えられない場合もあると思います。

僕も転勤がきっかけで上田に来るっていう変化がありましたが、それから2年経つので住む場所や仕事の環境は長いこと変わっていません。

毎日がルーティン化してしまうリスクがありますね。

 

 

でも、僕の場合はRYT200の資格(200時間学んで取るヨガの資格)を取るために毎週東京に通うという事で大きな変化になりました。

行って、学んで、帰って、使って。

PDCAサイクルが毎週回転するのでとても良い環境です。

 

来年度も色々と新しい刺激を考えています。

 

こんな風にタパスを環境の変化とするなら、どんどん環境を変えていきたいところです。

企業も変化がないと衰退するし

 

恋愛もマンネリ化します。

 

 

でも大きな変化をつければ同じ会社でもまた成長します。

 

 

今の環境の良さもあると思いますが、変化を起こす環境を探してみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

HIROKI    

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 落ち着いたらレッスン情報も! 興味があれば是非読んでみてください。   質問などもあれば、こちらで受け付けています。

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