長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

待つ、試行錯誤

梅雨はジメジメしますね。

仕事柄、洗濯物が大量なのでこの時期困るw

何かいい方法は無いもんですかね〜

 

僕の地元の北海道は梅雨がないから季節を感じられて良いですけど、乾かないのは困るねw

やっぱりサーキュレーターを購入しようかな。

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さて、この前いつもお世話になっているお客さんと「人はなかなか思い通りに動かない」というような話になりました。

 

別に思い通りに動かしたいって話ではなかったんですが、意外と多くの人が「相手をコントロールしようとする」ので、職場のような人が集まる場所ではコミュニケーションがうまくいかないことも多いですよね。

 

「人は自分の思い通りに動かない」という話はヨガの観点からもよく書いていますが、「相手に期待するのではなく、自分にできることに集中することが大切」です。

 

 

だから相手に「こうなってほしい」という考えを持っても、自分の力だけでは変えようとしてはいけないと言いますよね。

 

とは言え、職場や家庭で相手の行動を改めてもらう必要があるときは当然多いはず。

 

 

「どうせ言っても変わらないから放っておく」というわけにはいきませんよねw

 

ヨガの知識を使って考えれば、思い通りにはいかないけど、働きかけていく。

「自分のできるベストは尽くすけど、結果は委ねる」というスタンスになります。

 

 

そして特に重要だと思うのが、「焦らず待つ」ことと「試行錯誤をする」こと。

当たり前に思えて、意外とやってる人が少ないのがこの二つなんじゃないかな〜

 

僕は学生の頃、ダンスを教える後輩や生徒、一緒に戦う仲間がいましたが、「言ったことは一回で覚えろ」とか、「同じことを何度も言わせるな」とか言ってたことがあります。

 

 

全く待てていないし、自分が伝え方を試行錯誤することもありませんでした。

 

根性ある人とすぐに覚えられる人だけが残って、あとは離れていきます。

ダンスのコミュニティはそれでもいいですが、職場や家庭はダメですよね。(ダンスでも良くはないかw)

 

一回で伝わるとは限らないし、自分の伝え方が伝わらない場合もある。

たとえ自分が先輩からそう教えられていたとしても、後輩にそれを強いるのは違ったと思っています。

 

 

もし、職場のコミュニケーションがうまく行ってないとしたら「できるのを待つ」「伝え方を試行錯誤する」この二つが役に立つかもしれません。

 

 

 

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https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/05/04/234909

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あたりまえヨガ
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HIROKI    

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。    

 

パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。  

 

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