子供に習わせるならという話
この前知り合いと話していて、「子供に何を習わせたらいいか？」的なことを聞かれました。
教育意識が高いですね。
個人的には、「球技、格闘技、リズム系」をやったら体の動かし方がうまくなると思うんですが、最近はボルタリングのキッズスクールもあるということで、そちらもお勧めしました。
ボルタリングのように壁を登るっていう行為は失敗＝落下なので、かなりの集中力が要求されます。
単純に集中力の向上も期待できるし、何かに一点集中できるという力は日頃のストレスから解放してくれるので、ストレス解消にも良い習慣だと思います。
その観点で言うと、格闘技も油断したら殴られるのでオススメですし、音楽に合わせる複雑なダンスなんかも動きと音に注意を払わなければいけないので効果的だと思います。
だからついでにブレイクダンスも勧めときましたw
（まぁ〇〇をやった方が良いというよりは、小さいうちはとりあえず色んな動きや競技を色んな人とやって、体へいろんな刺激を入れるのが良いと思いますし、何が楽しいのかを探すと良いと思いますが。）
そんな流れで、せっかくなので一度知り合いのお子さんにダンスレッスンを試してみることになり、今度3歳児と5歳児に教えますw
今まで小学生のレッスン、幼稚園でのレッスンなど何度か子供向けにやってきましたが、基本的には大人向けの仕事ばかりなのでちょっと心配ですねw
子供って行動の予測ができないですからねw
うちの姪が2歳と5歳とかだった気がするけど、ちゃんと教えれる気がしないよねw
まぁやってみて、もし感触がよかったら子供向けに何かやるかも。
ちなみに子供に結構色々な事をやらせられるとしたら、「36の基本動作」を満遍なく行えると良いと思います。
立つ
寝てるところから起き上がる
でんぐり返し
誰かと掴み合う
橋とかを渡る
鉄棒とかにぶら下がる
逆立ち
チャリとかに乗る
水に浮く
歩く
走る
軽く跳ねる
高くジャンプ
登る
ハイハイ
輪とかをくぐる
泳ぐ
ものを持つ
揺れるものを支える
押す
人などを抑える
ボートとかをこぐ
ものを掴む
投げて当てる
ボールとかをキャッチ
リレーのバトンみたいに渡す
掘る
ものを持って振る
ボールとかを投げる
蹴る
引っ張る
人とかを倒す
いや〜たくさんありますね。
これをクリアするには、
体操、サスケ、柔道、トライアスロン、野球、サッカーをやればバッチリかなw
なかなか全部を満遍なくって難しいけど、ちょっと意識しておくと良いかもです。
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
総合格闘技の元世界チャンピオン「岩木秀之」さんのオンラインレッスンに関してはコチラ
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
<柔軟性向上まとめの記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/01/09/200003
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
パーソナルトレーニングやグループレッスンに関して、基本的には上田市内で行なっていますが、遠方への出張も可能です。
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