息を止めたら呼吸のことしか考えられない
いつの間にか2月ですね。
新年始まって、「今年はこれを頑張るぞ」というものがある方は継続できてますかね。
僕もいくつかありますが、ダンスに関する面では新しい技の練習をしているのでなかなかうまくいきません。
すぐにできるものでもないので、仕方ないですが多少ストレスにはなりますよね。「あ、全然できね〜」ってw
僕が今感じるストレスって、そういう技術的な面が中心ですが、多くの場合は対人関係などでストレスを感じますよね。
職場で上司から何か言われたり、接客業ならクレームをもらうこともあると思いますし。
そんな急激なストレスへの対処方法で面白いものがあったので、今日はそれを書きます。
結論から言うと、
「息を止める」です。
あ、ちなみにこれはストレスの解消ではなく、あくまでその場の対処方法ですw
例えば上司に怒鳴られたとして、体に大きなストレスがかかって頭の中がそのことでいっぱいになるとします。
最初に受けるストレスは避けられませんが、その後もしばらく気になってしまう場合はストレスが持続的に続くことになります。
そこで限界まで息を止めることで、頭の中を「呼吸がしたい」でいっぱいにします。
怒られたことなんて考えてられなくなるので、一旦持続的ストレスを断ち切れるということらしいです。
(全然気にしないタイプの人とか、ガッツリ言い返せる人はそれでいいですが)
そしてその後に呼吸をゆっくりすると落ち着いた状態でいられると思います。
瞑想レベルの高い人だとすぐに呼吸に集中することもできるかもしれませんが、ストレスの直後はなかなか難しいですからね。
怒られたらとりあえず息を止めるか、「うるせ〜」って言い返しましょうw
そしてゆっくり呼吸に集中する。
このストレスへの対処方法は、「意識を強制的に呼吸に向ける」ことで、ストレス対象から一時的に引き離してくれるので、漠然とした不安がある時とか、目の前のことに集中できない時にも使えるようです。
科学的な根拠とか知らないので、どの程度効果があるかはわかりませんが、個人的には効果ありそうだと思いましたw
<ヨガ動画>
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レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
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あたりまえヨガ
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<柔軟性向上まとめの記事>
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HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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