やらなきゃできなくて、やればできるタイプのやつ
最近Youtubeでブレイクダンスのレクチャー動画も投稿してるんですが、たまに「挑戦してみたよ」という声を頂きます。(嬉しいね〜)
超基礎の動きからやってるので、まだの方も良かったら試してみてください。
まぁ、ブレイクダンスなんてやらんでもいいけどw
ただ、ブレイクダンスと聞くと「難しい」とか「危険」ってイメージが強いかもしれませんね。
(だいたい頭で回る的なイメージだからw)
確かに上達してくると難しい技はとんでもないレベルのものがありますし、危険な技もありますよね。
僕も何度かやらかしていて、まぁまぁ大きな怪我もしています。
「だから小さい頃からやるもの」とか「センスが無いとムリ」みたいに思うかもしれないんですけど、意外と運動が苦手な人がやってることって多いです。
僕もすごく運動が苦手というわけではないですが、ダンスを始めた頃は平均値くらいの運動能力でしたね。
今では柔軟性とかは高い方だと思いますが、他の能力はそんなに目立つレベルではありません。(ちゃんと鍛えた方がいいねw)
あれは練習すればできる。
こんな話をしてると、ふと思い出したんですが、僕は幼少期に運動に対して苦手意識が強かったです。
実際は「目立って下手でもなく、目立って上手くもなく」くらいだったと思いますが、自分に対するイメージが「運動苦手」だったんですよね。
そこに影響を与えていたであろうと思うのが、「兄」の存在です。
あの人、まぁ何でもできたんですよねw
運動も勉強も、その他色々なんでもできちゃうな〜って感じ。
僕が随分苦労してできたことを兄はだいぶ簡単にできるようになっていたイメージがありますし、学校とかでも目立つ人でした。
当時は同じDNAを受け継いでるのに差があることで、「間違って生まれてきたかな〜」って何度も思ったものですw
確かに生まれながらの能力差はあったかもしれないんですが、今思うと見逃せない違いがありました。
僕は誕生日が「11月2日」です。
割と年の後半生まれです。
そしてうちの兄は「4月5日」です。
めっちゃ年度始め。
子供って一年とか半年で結構成長するので、4月生まれの子供は周りより体が大きかったりしますよね。
その状態で走ったり、ボール投げたり、いろんなことを比べたら、遅い生まれの子供よりも有利かもしれません。
体だけじゃなく頭の成長も早いので、早い時点で勉強もできやすい。
もちろん成長が進んだら関係なくなりますが、幼少期には結果に差が出る。
そうすると周りの評価とかも相まって「自信」に繋がったりするんですよね。
自信がある子の方が挑戦したり上達する可能性が高いことから、もっとできる子になる事もあります。
野球の世界では顕著で、甲子園球児の4月生まれ率はかなり高いと言います。
早く生まれて早くから上手い→褒められたり期待される→もっと上手くなる。的な流れがあるのかも。
という事で、うちの兄弟にもそういう差があったのかもw
ダンスの方に話を戻すと、もし遅い生まれのお子さんとか、学校で他の子に負けてしまいやすい場合、ダンスのように「練習しないとできないけど、練習したらできるようになる事」をやらせることで自信に繋がるかもしれません。
もちろんブレイクダンスじゃなくていいんですけど、日常動作から離れたスポーツ競技とか、楽器とか、今流行りのプログラミングとか。
そんな道があったら僕ももっと自分に自信を持っていたのかもしれないw
<ヨガ動画>
https://m.youtube.com/channel/UCd_aX1pAskhMbEmLxoFcFRQ
だいたい毎日ヨガの練習動画を上げてます。
レッスン動画じゃないので、詳しい説明とかはしてないです。
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
総合格闘技の元世界チャンピオン「岩木秀之」さんのオンラインレッスンに関してはコチラ
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
<柔軟性向上まとめの記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/01/09/200003
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。
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