活動時間のタイプ
今日から仕事始めでした〜
皆さんの中にも4日から仕事って方は多いかも知れませんね。
今年も楽しんでいきましょう！
さて、昨日のブログで気持ちが上がりやすい時間や頭が働きやすい時間を紹介しましたが、実感はありますでしょうか？
実は、僕はあまり実感がないんですよねw
午前中とか全然頭働かないので、仕事中も結構喋ってて噛むしw
というか午前中に活動してることが少ない。
まぁ例外とかあると思うし別にいいかな〜と思ったんですが、やっぱりタイプってあるみたいです。
活動時間帯を表すクロノタイプというものがあって、こちらで診断できます。
一般的な傾向としては、
・午前中からだんだんベストな状態になって、一度落ち込んで夕方から調子が上がってくる。
・もっとも頭が冴えるのは午前中で最もクリエイティブなのは夕方。
となります。
これは標準的なクロノタイプを持っている人の傾向になるので、当然当てはまらない人がいます。
こんな風に分布があるので偏った生活リズムに人ほど当然レアですね。つまり標準的な傾向には合わないという事です。
僕のクロノタイプはと言うと、
超マイノリティw
こうなると一般論が通じないわけですよねw
前に紹介した性格診断のBIG5も偏ってたしな〜
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2018/12/18/121545
足が大きいと靴を選べないように、性格が偏ってると一般論が通じないという悲劇w
という事で、このクロノタイプを考慮した上で自分のリズムを決めてもらえたらいいと思います。
ちなみに夜型の場合、通常と逆に、早い時間にクリエイティブな時間が来て、遅い時間に思考力がベストな時間が来ます。
仕事でも、趣味でも、最適なリズムを掴めたらより楽しいんじゃないでしょうかね！
今回紹介したクロノタイプや、以前紹介したBIG5のように自分を知る手がかりって結構あるみたいですね。
心理学に基づいたテストはまだまだあるし、統計学に基づいた占いも１つのヒントにはなるかも知れないし、遺伝子検査も今は簡易にできる。
マインドマップやマインドフルネス瞑想で自分と向き合う事もいいし、人からどう見えてるのか聞いてみるのも面白いですよね。
自分を知る事って意外に出来てない人が多いと思います。
自分にとって大切な物は何か、どうなりたいのか、どんな人と一緒にいたいのか、大事なことを決めるには自分を知らなきゃいけないですよね。
ヨガではポーズをとったり呼吸に集中することで体の感覚を鋭敏にしていきます。
その結果、自分と自分以外の境界を感じることができるといいます。
体の面ではポーズでもできるかも知れませんが、心の部分はポーズでは難しい。この考えは自分で、この考えは自分以外だと境界を知るには、自分の考えを知らなければいけません。
どんなツールを使ってもいいけど、自分の事を知ってみてはいかがでしょうか。
HIROKI
日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 落ち着いたらレッスン情報も！ 興味があれば是非読んでみてください。 質問などもあれば、こちらで受け付けています。
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