長野県上田市のヨガインストラクターHIROKI

長野県でヨガのインストラクター、ダンサー、トレーナーとして活動しているHIROKIです。ヨガのポーズと解剖学、ヨガの哲学と近代哲学、感覚的なヨガの知識と、論理的に説明のできる知識を照らし合わせて、ヨガの疑問を紐解いていきます。少しでも生活の質向上に役立てれば嬉しいです。

好きな曲は最強

今日は子供向けのダンスレッスンでした。

知り合いのお子さんで5歳と2歳だったかな。

 

最初は緊張してそうだったし、なかなか集中できなそうな場面もありましたが、思い切りがよくてどんどんチャレンジしていきましたね。

ひっくりがえったり、回ったりしても、とりあえず真似するw

 

 

大人の場合、

「こういう動きをやります」という風に見せた後、「こうやってやります」という説明をします。

場合によっては「やるとこんなメリットがあります」というところも話します。

それから少しずつ進めていくような感じ。

 

でも子供の場合は、「こういう動きをやります」っていう動きの最中にもう動いてますねw

そして集中しだすと自分の世界に入ってしまうw

だからとりあえずやってもらって、だんだん情報を伝えていく感じになります。

 

もちろん「大人」という括りや「子供」という括りで一概には言えませんが、やっぱりだいぶ雰囲気は違いますよね。

まだまだ子供向けのレッスンは経験が浅いので、試行錯誤していかなきゃ。

 

 

そしてね、やっぱり音楽の力はすごいです。

今日のレッスン、最初は適当に選んだ曲で踊ってもらってたんですが、ある程度動きが出来てきてから、「お子さんが好きな曲ってありますか?」とお父さんに聞きました。

 

すると、あの「鬼滅の刃」の主題歌、「紅蓮花」が好きだと。

 

「アニソンか〜、これで踊るの若干恥ずかしいな〜」とか心の中で思いながらも、せっかくなので紅蓮花、かけてみました。

 

すると、なんという事でしょう。

超元気になるんですわw

 

劇的なビフォーアフターを見せてあげたい。

 

 

確かに誰でも好きな曲でのテンションの上がりって大きいけど、大人はそこまで落差を見せないですよね。

ノレない曲でもそれなりに楽しそうにしてくれるし、大好きな曲でもそこまで激しくはしゃがないw

 

でも表にしてないだけでテンションは上がってるんですよね、きっと。

 

 

選曲が大事なのはフィットネスインストラクターやダンサーであれば常識ではあるんですが、

・曲の構成

・曲のスピード

・歌詞の内容

など、複数の人が聞く想定で、その場に合ったものをチョイスするって感じの選曲です。

 

でも対象がはっきりしているなら、その人が好きな曲を使うのが最強ですよね。

あまりにストレートな感情表現を見て、改めて感じましたw

 

今日の結論、好きな曲は最強。

 

 

 

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HIROKI

日頃、一般の方向けに理想の見た目や機能を持った体づくりを指導しつつ、その知識を使って自らのトレーニングをしています。 このブログではヨガを実践する方向けに、体の仕組みに基づいた技術向上の方法、ヨガの哲学に関して、論理的に分析して理解を深めるという内容を発信していきます。 興味があれば是非読んでみてください。

 

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